今日5月29日は、第294回、第295回TOEIC®公開テストが開催されましたね。
今日は、大阪府吹田市の阪急千里線吹田前駅近くにある大和大学で、午後の第295回を受験してきました。
最近の大和大学のCMで気づいたのですが、大和大学は、「ダイワダイガク」ではなく、「ヤマトダイガク」と読むらしいです。TOEIC®TEST よりも大分難しいです。
今日のフォームは、「黒いバンダナと黒いシャツと黒いズボンを身に着けた180 cm前後の年齢不詳の男が右手に命綱を持ちながらリポビタンDのCM撮影をしている」フォームでした。
さて、今回のTOEIC®公開テストの難易度は次のように感じました。
(この1年間の午後のTOEIC®公開テストとの比較)
Part1: 難
この1年間では1番難しかったと思います。間違いの選択肢に紛らわしいものが多かった感じです。
Part2: 難
この1年間では1番難しかったと思います。遠回しの答が難し目でした。
Part3: やや難
ここもやや難しかったです。場面設定がわかりにくいものがありました。
Part4: 普通
ここは普通でした。
Part5: 普通
Part 5 内で、同じポイントを聞いている問題がありました。先月から新しい問題作成者が多く入っているような気がしますが、全体の問題チェックが甘いと思います。1問1問はよくできているので、全体を見て、問題の重複がないかをよくチェックしてほしいと思います。でも、ひどかった先月よりはだいぶましになったと思います。
それから、日本人しか間違わないような問題がありました。問題作成者に日本語ができる人がいるのかもしれません。ちなみに、韓国でこれが出たという話は聞いたことがありません。
Part6: やや難
少し変わった場面設定の問題がありました。
1問、多くの人が瞬殺したであろう問題で、実はその選択肢が間違いというものがありました。ほとんどの人が直感的にある選択肢を選ぶと思いますが、ここではそれは間違いです。半数以上の人が間違っているような気がします。ものすごく簡単に見えて、奥が深い問題でした。ちなみに、知り合いの990点取得者も間違っていて、「あおおおおおお!!」と言ってました(笑)。
Part7: やや難
設問と直接関係がないところに難しい単語が多かったと思います。惑わされた人は大変だったかもしれません。
総合的に見ると、この1年で1番難しかったと思います。
今日できた方もできなかった方も、これからも頑張ってくださいね!
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