第259回TOEIC®公開テスト難易度・感想@大阪(2020年12月6日)

今日12月6日は、第258回、第259回TOEIC®公開テストが開催されましたね。

さて、先日、ノーベル物理学賞を受賞された小柴昌俊先生が亡くなられました。大学の卒業式の祝辞が小柴先生でした。基本的に入学式や卒業式の祝辞は記憶にないのですが、小柴先生の話だけは記憶にあります。学生時代の成績表をスクリーンに映して、「学生時代はこんなにひどい成績だった。今を嘆いてばかりではだめだ。たとえ今がひどい状況であっても、これから何をすべきか考え、行動すれば、道は拓ける。」というようなことをおっしゃっていたと思います。

TOEIC®TEST 990点などは、ノーベル賞に比べたらはるかに簡単で、人数制限もないので本人がしっかり考えて行動すれば、決して夢ではありません。

さて、今回は、受験された方の感想の紹介です。
フォームは、「カップルがいちゃついている」(?)フォームだそうです。

Part1: 難

立ち止まったら そこで Part 1 が
終わってしまうって走り続けた

Part2: 普通

でも試験会場の中 きらめく試験官は
宇宙の大きさでそれを笑っていた

Part3: 難
通常は問題に絡まない難単語が問題に絡んだようです。

ねぇ 見えるかな?
白黒の灯りは離陸する TOEIC®TEST
いろんな受験者を乗せて
夢を乗せて 明日を乗せて

Part4: やや難
選択肢に難単語があったようですが、間違いの選択肢だったようです。ただ、知らない単語は選びたくなるので、引っかかった人も多いかも。

「違うフォームで受けたら
スコアが上がるかな?」
頭を掠める現実逃避

Part5: やや難
巧妙なひっかけがあったようです。自信満々で解けた人が多いと思いますが、そのうちの8割ほどの人が間違っていそうだそうです。

さぁ 叫べ TOEIC®TEST 受験者よ
いじけた思考を砕け

Part6: やや難

新しい「TOEIC®TEST スコア」まで もうすぐ

Part7: 難
量・内容とも難しかったようです。

新しい「あなた」まで もうすぐ


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