今日7月13日は、第358回、第359回TOEIC®公開テストが開催されましたね。
今日は、大阪府吹田市の阪急千里線吹田駅そばにある大和大学で、午後の第359回を受験してきました。
ツバメの近況です。4羽生まれました。
右から、ラム、ジン、ウォッカ、ベルモットです。4羽とも黒ずくめなので見分けるのが大変です。この見分けがつくようになれば、TOEIC®TEST の選択肢の見分けもきっと楽になります。
第359回 TOEIC®TEST で起きたこと
今日は大きめの教室だったのですが、スピーカーの音量がかなり絞られており、後ろの方の人たちが数十人前に移動していました。
おそらく午前中に音量を上げた際に、最前列の人から「うるさすぎる」とクレームがあったのだと思います。
また、受験票を持って帰る理由として、「個人情報が含まれているから」という説明がありました。
第359回 TOEIC®TEST 難易度
さて、今日のフォームは、「葉っぱがすべて落ちた木の横にある、一輪車、木の板が立てかけられている木製の小屋の前で、コートとバンダナを見に纏った身長190 cm ほどの男ががんぜきで落ち葉を掃いている」フォームでした。ちなみに、この設問に出てきた単語は、日本の一部地域では、古くから日本語として使われているようです。もしかすると元々は日本語なのかもしれません。
今回のTOEIC®公開テストの難易度は次のように感じました。
(この1年間の大阪の午後のTOEIC®公開テストとの比較)
Part1: 普通
正解の表現はそれほど難しくはなかったですが、間違いの選択肢が紛らわしかったと思います。
Part2: やや難
市販のテクニック本の通りにやると間違う問題が2問ありました。怪しい小手先のテクニックではなく、きちんと聞き取って理解できる能力を身に着けるのが大切です。
また、かなり遠回しの応答が正解になるものがありました。
Part3: やや難
ここはやや難し目でした。なかなか設問と関係のある内容が出てこないセットが多めでした。
Part4: 普通
ここは普通でした。ここもなかなか設問と関係のある内容が出てこないセットが多めでした。
Part5: 普通
10年ぶりくらいに正解になった単語がちらほらありました。
また、2か月連続で正解になる単語がありました。通常は、2か月連続で同じ単語が正解になることはありませんが、数年に1回あります。おそらく、2か月連続で同じ表現を正解にした場合に、正答率に差が出るかの調査だと思います。
Part6: 普通
端から端までしっかり読んだ人は普通に感じたと思いますが、空欄の前後だけで解こうとすると引っかかりやすい問題がちらほらありました。
Part7: やや易
大阪の午後は今年の上旬にかなり難しい回があった影響で、この1年間での難易度という意味では易し目です。しかし、数年前よりは難です。
今日できた方もできなかった方も、これからも頑張ってくださいね!
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