2023年度東京工業大学(前期)英語解答速報・講評

【解答例】

Ⅰ-1
Regarding the sensory evaluation of products, including color investigation, food manufacturers relied mainly on the knowledge and experience of individual experts.

Ⅰ-2
図表で隣り合う色のサンプルの中には、とてもよく似て見えるために、図表のどの名前の色が製品の色と一致するかを検査員が特定するのが困難なものもあった。

Ⅰ-3
アルファベットだけでなく数字に基づいて色の記述を標準化することにより、検査員は共通の用語を手にし、より効率的にやり取りができるようになった。

Ⅰ-4
人間が色を判断すると計算ミスや知覚の個人差が伴うことと、基準となるべき色が保存状態によっては時間の経過とともに色褪せてしまうこと。(65字)

Ⅰ-5
(ア)B (イ)D (ウ)E (エ)A (オ)C

Ⅰ-6
① D ② A

Ⅰ-7
2, 3, 9


Ⅱ-1
アルゴリズムなしでは警察がつかむのに数週間、数か月かかるような犯罪のパターンを、アルゴリズムは検出することができるだろう。

Ⅱ-2
On the other hand, what makes identifying these patterns difficult for computers is that each offender’s MO is unique.

Ⅱ-3
犯罪分析家の直感を学習し、それを大規模犯罪データベースに適用し、一連の関連犯罪を見破ること。(46字)

Ⅱ-4
犯行場所が移動したのは、過去に強盗を行っている際に目撃されたことに犯人が反応したことによるものだった。

Ⅱ-5
(a) C (b) B (c) E (d) B

Ⅱ-6
1, 6

【講評】(難易度は平年の東工大対比)
Ⅰは標準的な長文読解問題。

Ⅱは標準的な長文読解問題。

 


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