2019年度東京工業大学(前期)英語解答速報・講評

【解答例】

Ⅰ-1
ほとんどの状況で、鼠を単にそのままにしておく方が、私たち全員にとってよりよいだろう。

Ⅰ-2
生態系が乱されても、新たな環境に入り込み、適応すること。(28字)

Ⅰ-3
病気の危険性は、どのネズミの家族と接触するかという点に比べ、どれだけ多くのネズミにさらされるかという点は、あまり関係がない。

Ⅰ-4
She thinks that this is exactly the reason why mites were prevented from spreading throughout V6A.

Ⅰ-5
(a) A (b) C (c) D

Ⅰ-6
(1) A (2) B (3) D

Ⅰ-7
1, 7, 8


Ⅱ-1
Krasnow と Mehr の新理論は、どのようにして子守歌が生まれたかに関するその分野での一般的合意を肉付けするものだ。

Ⅱ-2
人間は、直立歩行するために骨盤が狭くなり、新生児は小さく未熟な状態で生まれるようになったから。(47字)

Ⅱ-3
There comes a time when a baby is too big to carry all the time but still needs care.

Ⅱ-4
Trehub は、幼児をなだめる必要性のために、発声が子守歌に進化したという考えに疑念を抱いている。

Ⅱ-5
① A ② B

Ⅱ-6
(1) E (2) B

Ⅱ-7
3, 6

【講評】(難易度は平年の東工大対比)
Ⅰは標準的な長文読解問題。

Ⅱはやや難の長文読解問題。

 


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大阪英語特訓道場代表:亀田浩史 の紹介

地方無名校から東京大学へ進学。 学生時代に海外経験なしでTOEIC®TEST980点 を取得。TOEIC990点獲得回数は60回超。毎回TOEIC を受験し、最新傾向を随時オリジナル教材・レッスンに反映。 主要大学の解答速報、英検解答速報も作成。英検1級。訳書6冊。
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