今日6月23日は、愛知県名古屋市の名古屋市営地下鉄ナゴヤドーム前矢田駅近くにある名城大学ナゴヤドーム前キャンパスで第241回 TOEIC® 公開テストを受験してきました。
初めてあたる会場でした。
ナゴヤドームを眺めていると、Against All GRAVITY の感動が甦ってきます。
今回は事前にメールが来て、不発弾の撤去があるため、交通規制を確認の上、時間に余裕をもって来場するよう指示がありました。よくあたる試験会場が不発弾現場の近くなので、もしかしたら急遽会場変更になったのかもしれません。
今日は、物憂げな6月の雨に打たれている人はいませんでした。
最近の TOEIC®TEST で気になること・・・。
「携帯電話は電源を切ったまま鞄の中におしまい下さい。試験が終わるまで鞄の中から出してはいけません。」というアナウンス。
持ち物に鞄と書いてないのに、鞄を持っている前提になっているのは変じゃないですかね???
さて、今回の試験の難易度は以下のように感じました。
(過去1年間のTOEIC®公開テスト対比)
Part1: 易
Part2: 普通
Part3: 易
Part4: やや易
Part5: やや難
Part6: やや難
Part7: やや難
※今回何種類の問題が使われているかはわかりませんが、名古屋で受験された方は同じ問題にあたっていると思います。
今回のリスニングでは、新しいナレーターが登場していました。2人新しい人がいたと思います。
Part1は、易でした。
この1年で一番易しかったと思います。
Part2は、普通でした。
最近はこのくらいの難易度が普通です。
Part3は、易でした。
会話そのものは長めのものが多かったですが、内容は明快だったと思います。また、選択肢も短めで楽だったと思います。
Part4は、やや易でした。
ここも内容は明快でした。
Part5は、やや難でした。
1年に1回正解になるかというくらいの形が正解になるところが2か所ありました。少し戸惑ったかもしれません。
Part6は、やや難でした。
場面設定がわかりづらいものがありました。また、選択肢も紛らわしいものがありました。
Part7は、やや難でした。
ここも内容がわかりづらいものがいつもに比べると多めだったと思います。
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