第239回TOEIC®公開テスト(4月14日)難易度・感想

今日4月14日は、愛知県名古屋市の名古屋市営地下鉄八事日赤駅近くにある南山大学で第239回 TOEIC® 公開テストを受験してきました。

南山大学は、Miss of Miss CAMPUS QUEEN CONTEST 2019 グランプリを輩出したことで有名な大学ですね。

さて、TOEIC®TEST に彗星のごとく三重県名張市が登場し、世界が名張色に染まったあの日から早一年。

みなさんいかがお過ごしでしょうか?

名張の中心で愛を叫びましたか?

♪瞳をとじて 君を描くよ それだけでいい

平井堅、三重県名張市出身です。

今回から受験のしおりが変わっていました。確かに、社員証は偽造しやすそうですね。

さて、今回の試験の難易度は以下のように感じました。
(過去1年間のTOEIC®公開テスト対比)
Part1: 普通
Part2: やや難
Part3: 普通
Part4: 普通
Part5: 易
Part6: 普通
Part7: やや難
※今回何種類の問題が使われているかはわかりませんが、名古屋で受験された方は同じ問題にあたっていると思います。

リスニングでは、イギリス人お局様の登場頻度が減り、イギリス人イケイケお姉さん No. 2 の登場頻度が多めですね。平成から令和に代わるタイミングで、お局様の退位もあるかもしれません。

Part1は、普通でした。
そんなに特色のない回でした。

Part2は、やや難でした。
ひねった問題が多かったのと、変わった単語を使っていたのが多かったので戸惑ったかもしれません。最近話題になった人の固有名詞が使われていました。

Part3は、普通でした。
意図問題は難しめでした。

Part4は、普通でした。
意図問題が難しめでした。

Part5は、易でした。
先月と同じ単語が正解になりました。2回連続で同じ単語が正解になるのは、7年ぶりだと思います。7年前に同じ単語が連続で正解になった後、同じ単語が正解にある間隔が空きました。おそらく2か月目の方が正解率が高かったので、「同じ単語を高い頻度で出すのはよくない」と判断したのだと思います。今回も調査なのかもしれません。

Part6は、普通でした。
易しかった先月と比べると難しく感じたかもしれません。

Part7は、やや難でした。
ひっかけの選択肢が巧妙で、解けた感触の割に正解していない可能性もあります。「おー、今日楽勝。今日の俺、天才。」みたいな感覚で解いた人は、結構引っかかっていると思います。


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