2018年度慶應義塾大学理工学部英語解答速報・講評

【解答例】
1
[1] (a) 4 (b) 3 (c) 4 (d) 4
[2] (い)3 (ろ)1 (は)2 (に)5
[3] ① 1 ② 2 ③ 4 ④ 2 ⑤ 2
[4] (ア)1 (イ)1 (ウ)4 (エ)3 (オ)1 (カ)1 (キ)1 (ク)3 (ケ)2

2
[1] ① 1 ② 4 ③ 2 ④ 2
[2] (1) 1 (2) 2 (3) 2 (4) 3
[3] 3, 6
[4] (A) 5 (B) 1
[5] 3
[6] 3, 4, 6
[7](い)3 (ろ)2 (は)3 (に)3 (ほ)4

3
[1] ① 4 ② 3 ③ 2
[2] (1) 4 (2) 3
[3]
(1) they love their pet more than people (2) reconsider
[4] 2, 4, 5, 7

4
(1) hooked (2) acquire (3) alarm (4) consumer
(5) linked (6) failures (7) safety (8) inevitable

【講評】(難易度は平年の慶応理工対比)
問題形式の変更があり、大問が4つになった。

1 は標準的な長文読解問題。

2 は標準的な長文読解問題。
[3] は、最初、so eagerly that の so that 構文に見えるかもしれない。しかし、それだとうまく行かないので考え方を変える。ここは、given that「~を考慮すると」がポイント。慶應理工の語句整序は、試行錯誤しながら最終的に正解に辿り着ければいい。ちなみに、given that は、TOEIC®TEST で頻出表現のため、TOEIC®TEST を受けたことがあるひとは、ピンときやすくかったかも。

3 は標準的な会話文問題。
[3] で記述式の問題が出題されたのが新しい形式。

4は長文の空所補充。難易度は標準的。このタイプの問題は、知っている単語なのに頭に浮かばないことがあるので、時間をかけ過ぎないのが大事。① はなかなか浮かびにくい。
ちなみに、⑧ の inevitable は今年の関関同立の入試で、2回問われた。関関同立を受けた人の中には得した人がいるかも。

 


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