今日4月20日は、第386回、第387回TOEIC®公開テストが開催されましたね。
今日は、大阪メトロ今里筋線瑞光四丁目駅そばにある大阪経済大学で、午後の第387回を受験してきました。
今年もツバメが戻って来ました。ツバメは幸福を呼ぶ鳥なので、これで TOEIC®TEST 980点アップできる人もいるかもしれません。
ただ、このツバメが誰なのか、まだ不明です。とりあえず、去年の親鳥ではないです。去年ここで生まれた子供の可能性が高い気がします。ツバメの顔の識別は、TOEIC®TEST のグラフィック問題よりだいぶ難しいです。
一般的に、巣に戻ってくるのは親鳥で、子供はほとんど戻ってこないと言われています。ただ、生まれて最初の1年は生存率が高くないので、子供が戻って来る確率が低いように見える側面もあると思います。また、子供が戻って来たとしても、親も同じ場所に戻って来た場合は、親子喧嘩になって親が勝つので、子供は別の場所に行くことになると思います。この点でも子供があまり元の巣に戻らないように見える可能性があります。
今年のように、去年の親が戻ってこなければ、去年の子供が巣を使う可能性は十分あると思います。
さて、TOEIC®TEST で三重県名張市が登場してから今月で7年になりました。名張では、名張バリバリ祭が終了してしまったようですが、代わりに、バリバリ名張フェスティバルが行われているようです。
第387回 TOEIC®TEST で起きたこと
今日は受付開始時刻前に受付が始まっていました。主任がいたようです。
また、受付の時に、「緑のマーカーが乾いていないので、触らないでください。」というアナウンスがありました。
第387回 TOEIC®TEST 難易度
今日のフォームは、「長方形の板が壁に埋め込まれている部屋の中に置かれた丸机の前のハンドバッグがかけられた背もたれが一部ない椅子に座ったモノトーンのカップを持っている座高80㎝ほどの女性の隣に、縞々のカップを持った座高90㎝くらいの男が座り、その隣でモノトーンのカップに入った飲み物を座高80cmくらいの女性が飲み干している」フォームでした。飲んでいるのはコーヒーの可能性が高そうですが、酒の可能性も捨てきれません。
今回のTOEIC®公開テストの難易度は次のように感じました。
(この1年間の大阪の午後のTOEIC®公開テストとの比較)
Part1: やや難
難し目の単語が五年ぶりくらいにでてきました。意味を勘違いしている人が多い単語です。特定の角度から見るのではなく、色々な角度から見るのが大事です。
Part2: 普通
ここは普通でした。市販のテクニック本の通りにやると間違う問題がありました。
Part3: 普通
縦一列(D)が正解にならないところがありました。
勘で(D) をたくさん選んだ人は、壊滅的な打撃を受けたかもしれません。
Part4: やや難
難し目の内容のものがありました。変わった表現が使われていました。
Part5: 普通
ここは普通でした。
選択肢は簡単なのに迷う人が多そうな問題がありました。いちおうリサイクルです。
中学1年生でも知っている人が多い単語なのに、解けなかった人が多そうな問題もありました。複数の使い方がある単語は、1つの使い方しか知らないと、痛い目を見るかもしれません。
Part6: やや難
直接的に答が決まらず、消去法になるものがありました。
Part7: 普通
今年一番難しかったと思います。ただ、難しめの回が続いた去年1年の平均よりは易しかったと思います。なので、この1年との比較だと普通くらいだと思います。何と比較するかで、「難」と感じた人も「易」と感じた人もいると思います。
別の990点取得者と1問答が割れている問題がありますが、こちらの答でいいと思います。日本語の問題だったとしても答が割れそうです。
また、選択肢の意味を勘違いする人がおおそうな問題がありました。
おそらくTOEIC®TESTの歴史上初めてミドリヤマセミが登場しました。主に北米に生息していて、日本にはいません。
今日できた方もできなかった方も、これからも頑張ってくださいね!
ランキングに参加しています。ページが参考になりましたら、バナーのクリックをお願いします。
↓ ↓ ↓