今日1月10日は、第260回、第261回TOEIC®公開テストが開催されましたね。
さて、TOEIC®TEST が中止になっている間に元野球選手・監督野村克也さんが亡くなられました。野村さんは、「野球は頭でやるもんだ」と常々言っておられました。
TOEIC® テストの方が野球よりも頭を使って当然のようですが、頭を使っていない人が意外に多いです。やみくもに問題集を説いたり、テスト本番で時間が足りなくなると塗り絵を始めたりするようでは頭を使っていることにはなりません。
頭を使わないといけません。
野村さんは、「考えることを放棄すると、すべてが幼稚になる」と言っていました。
さて、今回は、受験された方の感想の紹介です。
フォームは、「不審な女が万引きをしている」(?)フォームだそうです。
Part1: 易
通常は間違いの選択肢になることが多い表現が正解になっていて、戸惑った方も多かったかもしれなかったそうです。
インド写真も出てきたようです。
いつも取るに足らない Part 1 に頭悩ませてた
Part2: やや難
市販の本によく書いてある通りに解くと間違う問題があったようです。
Part 2 を逃げるは論外
だって他に行き場なんかない
Part3: 普通
TOEIC®TEST 試験会場の四角い窓から
時々 夕日が顔を出し
憐れむように
讃えるように
受験者の顔を照らした
Part4: やや難
また上げて また下げて
君の TOEIC®TEST スコア
Part5: やや易
Part 5 の答が Part 7 に出てきたようです。
Part 5 を解く意味はあるだろう…
だけど深く考えられない
Part6: 普通
Part 6 の答えもPart 7 に出てきたようです。
「すぐ解けるさ」
そう言いながら鉛筆を持ち
君は走った
Part7: 普通
1問1問はよい問題が多かったですが、テスト全体の構成がよくなかったようです。同じような選択肢が複数の問題で見られたようです。
問題が解けたと思えるのは一瞬で
その一瞬を TOEIC®TEST は君に分けてくれた
ランキングに参加しています。ページが参考になりましたら、バナーのクリックをお願いします。
↓ ↓ ↓