2016年度九州大学(前期)英語解答速報・講評


【解答例】
[1]
問1
既に確立された分野から学び始めるのではなく、PBLでは、解決が必要な現実世界の問題を特定し、問題解決に必要な知識を分野を超えて探す。このため、伝統的な全ての学問領域が提供する最善の考えを選ぶことができる。研究の多くは集団で行われるため、友人や教師から考えを引き出し、その考えを学ぶことができる。創造的に共同で研究することで、今世紀の喫緊の問題に対する新たな知識や解決策にたどり着ける。(192字)
問2
伝統的な専門分野で長きにわたって確立された学習課程によってもたらされる深みがなければ、分野横断的な研究をする学生があまりに経験不足で深い関連付けや独自の発見ができないという可能性はないだろうか。
問3 (C)
問4 (D)

[2]
問1
世界中にインターネットアクセスを届けるために、太陽光発電で動く高高度を飛行できる飛行機を設計、製作し、打ち上げること。
問2
① 翼が通常の飛行機より長い。
② 機体が炭素繊維でつくられており、軽い。
③ 飛行速度が非常に遅い。
問3
satellites でが人口密度の低い地域でのみ有効であるのに対し、Aquila は satellites よりも地表に近いところを飛ぶため信号が強くなり、人口密集地でも使える。また、人口の密集した都市部で通信を提供するのに優れている cellular towers は高価で地球全体をカバーするのは不可能だが、Aquila は安価でそれが可能となりうる。
問4 (A)
問5 (C)
問6
① 長時間飛行に耐えられる高効率のソーラーパネルをつくること。
② 機体に搭載可能な効率の高い電力・通信システムを開発すること。
③ 維持費抑制のため、構造的な損傷を受けにくい機体をつくること。
問7 (E), (F), (G)

[3]
Q1
全ての生命体は、多かれ少なかれ、物理的環境そして生命体同士でつねに相互作用している。
Q2
ゾウを含む草食動物が現在の草原をつくった一方、光合成を行うバクテリアが初期の大気を作り出したことからわかるように、生物の大きさと生物が生態系に与える影響の大きさは必ずしも釣り合わないこと。
Q3
(ⅰ) A (ⅱ) D (ⅲ) C (ⅳ) D
Q4 A
Q5 C

[4]
In order to improve the experiences of international tourists, people in Japan should talk with foreign tourists and help them if necessary. Foreign tourists often have difficulty finding the necessary information because many signs are written only in Japanese, especially in rural areas. Also, many announcements in public transportations are made only in Japanese. If foreign tourists have trouble, Japanese people should help them. Some people may say that most Japanese people can’t speak English fluently. But fluency doesn’t matter. Even if people speak broken English, their broken English can help foreign tourists. Japanese people should have the courage to talk with foreign tourists. (104 words)

[5]
(1)
I think that what you think isn’t viable will often actually come true in 10 or 20 years.
(2)
Other than the field of space, there are many wonderful things in this world. I hope that young people will find their own goals and make serious efforts to achieve them.

【講評】(難易度は平年の九大対比)
[1] は標準的な長文読解問題。

[2] は標準的な長文読解問題。

[3] は標準的な長文読解問題

[4] は標準的な自由英作文。

[5] は標準的な和文英訳問題。


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