大阪英語特訓道場TOEIC®TEST予想問題 vol.848

Mr. Namba asked his subordinates if ______ more could be done to improve Osaka Umeda School.

(A) so
(B) such
(C) anything
(D) all

【答】(C)

空欄の前に接続詞の if があるので、その後ろ側が文の形になるようにする必要があります。

could be done の主語が、more の可能性と空欄の単語の可能性の2通りが考えられます。

more が主語だと見ると、more を修飾する語が空欄に入りますが、選択肢に more を修飾できる単語がありません。

よって、空欄の単語が主語で、後ろから more が修飾していることになります。そうすると、anything しかありません。

それから、improve「改善する」も TOEIC®TEST では重要語です。

【訳】
難波氏は、大阪梅田スクールを改善するためにもっと何かできるかと部下に尋ねた。


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大阪英語特訓道場代表:亀田浩史 の紹介

地方無名校から東京大学へ進学。 学生時代に海外経験なしでTOEIC®TEST980点 を取得。TOEIC990点獲得回数は50回超。毎回TOEIC を受験し、最新傾向を随時オリジナル教材・レッスンに反映。 主要大学の解答速報、英検解答速報も作成。英検1級。訳書6冊。
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