今日7月27日は、第396回、第397回TOEIC®公開テストが開催されましたね。
今日は、大阪府茨木市のJR京都線茨木駅そばにある立命館大学大阪いばらきキャンパスで、午後の第397回を受験してきました。「立命館大大学創立125周年」の掲示がありました。
例の事件以降、巣に近づかなくなったツバメ夫婦ですが、別の場所で無事繁殖ができていたようで、子供を連れて戻ってきました。
右が父親のウォッカで左が子供のカルバドスです。カルバドスの様子から、この日がおそらく巣立ちの日だと思います。
こちらが子供だけの写真。どうやら2羽のようです。右がカルバドス、左がバーボンです。テキーラお兄ちゃんとピスコお姉ちゃんの分まで生きるんだよ。
カルバドス。
親はときどき古巣の点検に行っています。時期的には今年の繁殖はこれで終わりで、来年のための点検かもしれません。ただ、もう1回繁殖する可能性もあります。
第397回 TOEIC®TEST で起きたこと
今日は、ペットボトルの底の検査はありませんでした。
また、番所で、「試験官が電子機器、メガネの確認を行います。」と書かれていました。
新しい TOEIC®S&W のチラシが置かれていました。
第397回 TOEIC®TEST 難易度
今日のフォームは、「何回か前のNo. 1と同じ木材加工所で、そのときは何の作業をしているのかよくわからず『よくわからんぞ!』とクレームを受けたと思われる作業員が、鉛筆と定規で木の板に線を引こうとしている後ろで、別の帽子をかぶった男が棚に手を伸ばしている」フォームでした。
リスニングで1問だけ知らないナレーターが喋ったと思いますが、1問だけだったのでリサイクルかもしれません。
今回のTOEIC®公開テストの難易度は次のように感じました。
(この1年間の大阪の午後のTOEIC®公開テストとの比較)
Part1: 難
写真の細かいところまで見る必要がありました。
また、間違いの選択肢が紛らわしかったです。
Part2: やや難
遠回しの問題が難し目でした。
また、市販の TOEIC® テクニック本の通りにやると間違う問題がありました。
複数の場所でレコーディングしたと思われる問題がありました。途中から、音響が少し違ったような気がします。
Part3: 普通
数年前よりは難しいですが、この1年だと普通だと思います。
縦一列(D)が正解にならないところがありました。
Part4: やや易
ここは易し目でした。
Part5: 難
難しい表現が多かったというわけではなく、意外と正解率が低そうな問題が多かったと思います。
片方は、原則とは違う単語が正解になっていました。日本の TOEIC®TEST でこの原則から外れた単語が正解になるのは初めてだと思います。韓国では出たことがあります。800点以下の人は間違ったら仕方がないかもしれません。900点以上を狙う方は、5秒多めに時間をかけてでも落としたくないところです。
また、この1年出題頻度が明らかに増えているタイプの問題が今回もありました。こちらも急いでいると引っかかりやすいです。600点以下の方は、間違ったら仕方ないと思います。
Part6: 普通
ここは普通でした。
Part7: 易
易しかったですが、易しい問題が後半に集中していたので、後半時間切れになった人は易しかったと感じなかったかもしれません。
Part 6 の正解の表現がそのまま出てきました。
縦1列(D)が正解にならないところがありました。
あと、高分子化学屋さんは日常的に使うと思われる表現がありましたが、高分子化学屋さん以外の人は意外と難しかったかもしれません。
今日できた方もできなかった方も、これからも頑張ってくださいね!
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