今日12月8日は、第374回、第375回TOEIC®公開テストが開催されましたね。
今日は、大阪府吹田市の阪急京都線正雀駅そばにある大阪学院大学で、午後の第375回を受験してきました。火事があったようで、電車のダイヤが大幅に乱れていました。
ツバメが南国に行っているので、ピンチヒッターです。
「Kis-My-Ft ちゅん」
「あれ?何か1人多くないか?」
TOEIC®TEST Part 2 では、上のように突然固有名詞が出てくると難しいことがあります。ある程度単語を勉強したうえでよくわからない言葉が出てきたら、固有名詞かもしれません。
第375回 TOEIC®TEST で起きたこと
今日は、受付開始時刻前に受付が始まっていました。受付開始を前倒しできる絶大な権力者、つまり主任がどこかにいたと思われます。
今日は、「問題用紙『右上』に受験番号と氏名を記入してください」というアナウンスがありました。
また、「携帯電話の電源を切ってください」というアナウンスが複数回あったので、午前中に、誰かの携帯が鳴ったのかもしれません。
第375回 TOEIC®TEST 難易度
さて、今日のフォームは、「窓の隣にあるモニター2台とヘッドホンと書類が置かれている机の隣にある書類と謎の植物が置かれている棚の隣で、白い長そでシャツに長ズボンとスニーカーを身にまとった『そこまで行って委員会』によく登場する中野先生に似た身長180 cm前後の男が、ズボンのポケットに無線機を突っ込み、無線で会話をしている・・・と見せかけて、実はトランシーバーは机の上に置かれていて、スマホで通話をしている」フォームでした。
今回のTOEIC®公開テストの難易度は次のように感じました。
(この1年間の大阪の午後のTOEIC®公開テストとの比較)
今日は新しいナレーターが2に似たと思います。オーストラリア人とカナダ人。ただし、今日のカナダ人は、先月初登場したカナダ人とはまた別のカナダ人です。先月初登場したカナダ人はいませんでした。
Part1: 普通
特徴的なイギリス発音とオーストラリア発音が出てきました。と言うか、同じ単語をイギリス人が読んだところとオーストラリア人が読んだところがありました。全体の問題構成としてはあまりよくないつくりだと思います。
Part2: 普通
市販のテクニック本のテクニック通りにやると引っかかる問題が2問ありました。
特徴的なイギリス発音が出てきました。
TOEIC®TEST では滅多に出ない文法が出てきました。大学受験生の方が得意かもしれません。
Part3: やや易
問題を解く上では易しめだったと思います。その一方で、すべてを把握するのは難しいかもしれません。
画期的な新製品の話がありました。実用化されているのでしょうか?実用化されていたらほしい気もします。ただ誤作動すると訴えられそうな気もします。
Part4: 普通
ここは普通でした。
Part5: 普通
ここも普通でした。
1問難しめのコロケーションがありましたが、間違いの選択肢が頓珍漢だったので、解けた人が多いと思います。
Part6: 易
この1年では1番易しかったと思います。
Part7: やや易
1問目から article でした。
この1年では易しめですが、例えば3年前を比較すると難です。
難しい単語が出てくると言えば出てくるのですが、問題を解く上では関係ないことが多いので、この辺を上手に見切るのが大事です。ただ、高得点を狙う人は、難しい単語も含めてすべて理解してほしいです。
縦1列(A)が正解にならないところがありました。
今日できた方もできなかった方も、これからも頑張ってくださいね!
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