今日7月28日は、第360回、第361回TOEIC®公開テストが開催されましたね。
今日は、大阪府茨木市のJR京都線茨木駅そばにある立命館大学大阪いばらきキャンパスで、午後の第361回を受験してきました。初めてあたる会場でした。
ツバメが巣立ちました。
とまっているのが今年巣立った子で、手前から、ジン、ラム、ウォッカです。ご飯を持ってきたのがパパのラテです。末っ子のベルモットの姿が見えませんが、APTX4869で小さくされたわけではないです。ベルモットはこの日は巣立たずに、この翌日に巣立ちました。
生まれたときは2 g程度だった子供達も3週間で18 gと9倍の体重になります。TOEIC®TEST のスコアを9倍にする難しさを考えると、この成長速度はすごいです。
巣立ち後、昼間は一家そろって見えないことろまで飛んで行っていますが、夜は全員巣に戻って寝ています。
あとは親がもう1回繁殖を行うかどうかです。次の繁殖をした場合遅めの繁殖になりますが、南国に渡るのに間に合うような気もします。
第361回 TOEIC®TEST で起きたこと
今日は午前中は隣の教室も使っていたようですが、午後は使われていませんでした。午前の受験者の方が多いようです。
ツバメは午前に巣立つことが多いので、巣立ちを見守りたい人は午後受験が多いと思いますが、巣立ちを見るのが寂しい人は午前受験になるのかもしれません。
また、受付終了後、「ただちに受験票を切り離すよう」指示がありました。
第361回 TOEIC®TEST 難易度
さて、今日のフォームは、「枝分かれした木の向かいにある明かりがついているが窓が閉まっている建物の隣で、手相を確認しているフード付きパーカーとジーンズを着たイギリスのスナク前首相に似た身長170 cm前後の男と12人の仲間たちが行列を作っている」フォームでした。高名な手相占い師が来ているのかもしれません。
今回のTOEIC®公開テストの難易度は次のように感じました。
(この1年間の大阪の午後のTOEIC®公開テストとの比較)
Part1: やや易
ここは易し目でした。
Part2: 普通
最近はこれくらいの難易度だと思います。ということは、数年前よりは難です。市販テクニック本に書いてあるテクニック通りにやると間違う問題が多かったと思います。
Part3: 普通
ここは普通でした。
前回は前半で関係ない話をして後半に設問に関する内容が集中している会話が多かったですが、今回は、前半に設問に関係する内容が固まっている会話が多かったです。前回も受けた人は調子が狂ったかもしれません。
Part4: やや難
ここはやや難し目でした。
ここも、前回は後半に設問に関係する内容が固まっているものが多かったですが、今回は、前半に設問に関係する内容が固まっているものが多かったです。
Part5: やや難
易し目の単語の割に悩む人が多いであろう問題が多かったです。
おそらく TOEIC®TEST の歴史上、初めて問われたと思われる文法項目がありました。TOEIC®TEST の歴史上、初めて正解になったと思われる単語もありました。
また、ある問題の答が別の問題中にありました。
一番難しかったと感じた人が多いと思われる問題はリサイクルです。
Part6: 普通
ここは普通でした。
Part7: やや難
総語数が多いという意味での「やや難」です。時間は厳し目だったかもしれません。
しかし、特別難しい表現があったわけではありません。
重要なところ、聞かれているところを素早く判断するのが大事です。
今日できた方もできなかった方も、これからも頑張ってくださいね!
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