今日4月8日は、愛知県名古屋市の名古屋大学駅そばにある名古屋大学で第229回TOEIC®公開テストを受験してきました。
今日は机が壊れていたので、修理しました。机や椅子を修理したのは3度目です。わざと壊れた机の席を指定されて、無償修理させられているのかもしれません(笑)。
今日は試験官が三重出身の人のようで、三重弁を喋っていました。
さて、今回の試験の難易度は以下のように感じました。
(過去1年間のTOEIC®公開テスト対比)
Part1: 普通
Part2: 普通
Part3: やや易
Part4: やや易
Part5: 普通
Part6: 普通
Part7: やや難
※今回何種類の問題が使われているかはわかりませんが、名古屋で受験された方は同じ問題にあたっていると思います。
リスニングでは新しいナレーターが登場していました。
Part1は、普通でした。
旧形式時代の TOEIC®TEST によく出ていた単語で、「この単語が入っている選択肢は 100 %正解!」みたいな単語があったのですが、今回はその単語が入っている選択肢は間違いでした。
Part2は、普通でした。
旧形式時代に比べると難しいですが、最近はこのくらいが普通だと思います。
Part3は、やや易でした。
そんなに特徴がない回でした。
Part4は、やや易でした。
ここも易しめでした。
Part5は、普通でした。
誰もが知っているであろう単語の2番目の意味を聞いている問題がもしかしたら難しかったかもしれません。この単語の2番目の意味は、TOEIC®TEST では昨年初めて問われたのですが、もう1回出してきましたね。この単語は今後勉強の優先順位を上げた方がいいかもしれません。
Part6は、普通でした。
Part7は、やや難でした。
シングルパッセージの後半が重たかったように思います。TOEIC®TEST は後半に行くほど難度が上がるわけではないので、途中で難しい問題が出てきたら、要領よくパスするのが大事ですね。
出てくる固有名詞が面白かった回ですね。特に、「三重県名張市」。三重出身の試験官に出題者が忖度したのかもしれません。
今日できなかった方も、ぜひぜひ英語の勉強を継続してくださいね!
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