今日7月23日は、愛知県名古屋市金山近郊にある名古屋学院大学で第222回TOEIC®公開テストを受験してきました。
夏ですね。君が向日葵の坂道を駆け下りてから365日が25回繰り返された今年に、himawari が咲くのは感慨深いですね。
今日は、試験官の音量・音質に問題があり、人間が話しているのか、フラミンゴが鳴いているのかわからないような状況でした。
さて、今回の試験の難易度は以下のように感じました。
 (過去1年間のTOEIC®公開テスト対比)
 Part1: 普通
 Part2: 難
 Part3: 普通
 Part4: 普通
 Part5: 普通
 Part6: 普通
 Part7: 易
 ※今回何種類の問題が使われているかはわかりませんが、名古屋で受験された方は同じ問題にあたっていると思います。
Part1は、普通でした。
 旧形式時代によく出ていた単語が新形式になって初めて出ました。「ビジネス用語とかえらそうなこと言う前に、日常英語くらいできるようにしろ」という感じの出題でした。
Part2は、難しめでした。
 かなりひねった問題が多かったです。
Part3は、普通でした。
 意図問題が、音声を聞く前から大体想像できました。
Part4は、普通でした。
 そんなに特徴のない回でした。
Part5は、普通でした。
 今回はイディオムの出題はありませんでした。旧形式時代に問われたことのない単語で、新形式になってから2回目の出題になった単語がありました。市販の本に意外と載っていないので、今後要注意かもしれません。
Part6は、普通でした。
 そんなに特徴のない回でした。
Part7は、易でした。
 新形式移行後、最も易しかったと思います。これだけ易しいと、採点がかなり辛いと思います。
 あと、変な日本人名が出てきました。この名前は、どこから取ってきたんでしょうか?
今日できた方もできなかった方もぜひぜひ英語の勉強を継続してくださいね!
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