今日12月9日は、愛知県名古屋市の名古屋市営地下鉄八事日赤駅近くにある南山大学で第236回 TOEIC® 公開テストを受験してきました。
木曜日のミスチルライブ「重力と呼吸」後の筋肉痛がまだ抜けていない中の受験でした。
ライブは、Q, 終末のコンフィデンスソングスに続く人生3度目の前から3列目でした。
1列目や2列目は当たらないですね。ミスチルライブの1列目、2列目をゲットするのは、TOEIC®TEST 990点よりはるかに難しいです。
さて、TOEIC®TEST 220点を目指している月曜から夜ふかしのフェフ姉さんの初TOEIC®TEST 受験結果が出たそうです。
15点!!
220点を取れるのが先か、平成が終わるのが先か、微妙な状況になってきました。
さて、今回の試験の難易度は以下のように感じました。
(過去1年間のTOEIC®公開テスト対比)
Part1: 普通
Part2: 普通
Part3: 普通
Part4: 普通
Part5: 普通
Part6: やや難
Part7: やや難
※今回何種類の問題が使われているかはわかりませんが、名古屋で受験された方は同じ問題にあたっていると思います。
リスニングでは新しいナレーターが登場していました。新しい公式問題集にナレーターが追加されたので、本番で新しいナレーターが出てくるのは予想通りですね。
Part1は、普通でした。
「この文脈で、この表現を使うの?」と感じる問題があったかもしれませんが、使えないこともないです。ただ、もう少し自然な言い方はある気がします。ストレートに言うとわかりやすすぎるので、遠回しに言った感じですね。
あと、インドかもしれない写真がありました!
Part2は、普通でした。
この一年との比較で普通ということは、旧形式と比較すると難です。
おそらくカップルの会話で、この後、別れるんだろうなというやり取りがありました。
Part3は、普通でした。
この3か月と比較して難しかったと感じた方もいるかもしれませんが、この3か月の易しさが異常で、今回が普通レベルです。
Part4は、普通でした。
ここも、この3か月と比較して難しかったと感じた方もいるかもしれませんが、この3か月の易しさが異常で、今回が普通レベルです。
Part5は、普通でした。
一問やっかいなのがあったかもしれません。多くの人が普通に使うであろう単語とは違う単語を正解にしていました。スピーキング・ライティングだと一通り好きな表現を覚えておけばいいですが、リスニング・リーディングだと自分があまり使わない表現を使われる可能性もあります。似た意味の別の表現を身に着けるのが大事ですね。
Part6は、やや難でした。
1つ難しいのが聞かれていました。この表現は、800点以上の人には教えるのですが、800点以下の人には難しいので教えていません。難しめですね。ただ、消去法で頑張って解いてほしいです。
Part7は、やや難でした。
シングル後半からダブルが重かったです。トリプルは易しかったので、時間管理が大事ですね。
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