2018年度早稲田大学社会科学部英語解答速報・講評

【解答例】

1 d 2 c 3 e 4 c 5 a 6 b 7 a 8 a 9 d 10 e


1 d 2 a 3 e 4 c 5 b 6 c 7 a 8 d 9 e 10 b


1 d 2 b 3 a 4 e 5 b, h, i 6 e


1 e 2 e 3 d 4 b, f, j 5 b


1 h, k, m 2 e 3 a 4 d 5 b 6 c 7 a

【講評】(難易度は平年の早稲田社会科学対比)
Ⅰは標準的な文法の誤り指摘問題。

Ⅱは標準的な長文の空所補充。
4 は難。pack up「仕事を辞める」

Ⅲは標準的な長文読解問題。

Ⅳはやや難の長文読解問題。

Ⅴはやや難の長文読解問題。
1 の正解を3つ選ぶのが激難・・・というか、正解4つでもいい。ざっと見たところ、b, h, k, m の4つが正解。ただ「3つ選べ」なので、この4つのあら探しをすることになる。h, k, m は文句のつけようがない。そうすると、出題者は b の only が間違いと考えているとしか思えない。
本当にこの選択肢から3つ選ばせるつもりで出題したのだろうか?だとすると、細かすぎ。出題ミスとまでは言えないかもしれないが、いい問題ではない。

 


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大阪英語特訓道場代表:亀田浩史 の紹介

地方無名校から東京大学へ進学。 学生時代に海外経験なしでTOEIC®TEST980点 を取得。TOEIC990点獲得回数は60回超。毎回TOEIC を受験し、最新傾向を随時オリジナル教材・レッスンに反映。 主要大学の解答速報、英検解答速報も作成。英検1級。訳書6冊。
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