2022年度早稲田大学政治経済学部総合問題解答速報・講評

【解答例】

1 (d) 2 (d) 3 (a) 4 ① (c) ② (c) ③ (d)
5 (1) (d)
(2)
社会で観察される数の最大桁の出現頻度は1が最も多く、最大桁の数字が大きくなるにつれその出現頻度は減少するというベンフォードの法則に、EU参加国の統計資料は完全に一致している。しかし、ギリシャの統計資料では、最大桁が2になる頻度が1になる頻度を上回っている。これはベンフォードの法則に反しており、最大桁が1の数字を繰り上げて最大桁を2にする偽装が行われたと推測される。


I agree that participants in online conversations should use their real names. First of all, you can prevent anonymous participants from accusing other people. Several years ago, a famous Japanese athlete killed herself after being blamed by anonymous people online. Keeping this tragedy in mind, we should use our real names when posting online. Second, you can keep participants from creating multiple accounts. Some people create numerous accounts in order to spread some specific information, which is often false. By making participants use their real names, you can stop online fault information.

【講評】(難易度は平年の早稲田政治経済対比(問題形式が変わった昨年との比較))

Ⅱは易の長文読解問題。
昨年と比べると大幅に易しい。

Ⅲはやや易の自由英作文問題。

 


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大阪英語特訓道場代表:亀田浩史 の紹介

地方無名校から東京大学へ進学。 学生時代に海外経験なしでTOEIC®TEST980点 を取得。TOEIC990点獲得回数は60回超。毎回TOEIC を受験し、最新傾向を随時オリジナル教材・レッスンに反映。 主要大学の解答速報、英検解答速報も作成。英検1級。訳書6冊。
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