今日1月13日は、愛知県名古屋市の名古屋市営地下鉄日比野駅近くにある名古屋学院大学で第237回 TOEIC® 公開テストを受験してきました。
TOEIC®TEST 220点を目指している月曜から夜ふかしのフェフ姉さんは今回受験しているのでしょうか。
初回は15点だったということで、今回150点を取れれば、一気に10倍のスコアアップとなります。
10倍というのは、わかりやすく言うと、界王拳と界王拳10倍の差なので、大きな差です。
TOEIC®TEST で10倍のスコアアップを達成したという話は聞いたことがありません。
前人未踏の記録が生まれるかもしれません。
さて、今回の試験の難易度は以下のように感じました。
(過去1年間のTOEIC®公開テスト対比)
Part1: やや易
Part2: やや難
Part3: 普通
Part4: 普通
Part5: やや易
Part6: やや難
Part7: 難
※今回何種類の問題が使われているかはわかりませんが、名古屋で受験された方は同じ問題にあたっていると思います。
Part1は、やや易でした。
素直な問題ばかりでした。
Part2は、やや難でした。
ひねった応答が多めでした。
Part3は、普通でした。
常識的にはありえない答がありましたが、常識テストではないので、聞こえた内容に基づいて答えないといけません。
Part4は、普通でした。
少しだけ図表問題が複雑だったかもしれません。
Part5は、やや易でした。
素直だったと思います。
Part6は、やや難でした。
難しい単語を選ぶ問題がありましたが、他の選択肢が的外れだったので、消去法で解けた方も多いと思います。
文の挿入は全般的に難しめでした。
Part7は、難でした。
シングル後半が重かったです。970点以下の人はほとんど知らないであろう単語を根拠に答える問題もありました。ただ、その単語の意味は、文脈からある程度は推測できたとは思います。
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