今日9月10日は、愛知県名古屋市ではなく、熊本にある熊本YWCAで第223回TOEIC®公開テストを受験してきました。
昨日、熊本県民総合運動公園陸上競技場で行われた Mr. Children ライブ最終日に参戦して、そのままTOEIC®TEST 受験です。長時間の野外ライブ & ライブ会場からの移動が非常に大変で、疲労困憊です。
今日は、試験会場にミスチルグッズを持っている人がちらほらいました。
今日の会場は通りに面していることもあり、うるさかったです。熊本のみなさん、抗議した方がいいですよ。他の県の会場はもっと静かです。
さて、今回の試験の難易度は以下のように感じました。
(過去1年間のTOEIC®公開テスト対比)
Part1: 普通
Part2: 普通
Part3: 易
Part4: 易
Part5: 普通
Part6: 普通
Part7: 難
※今回何種類の問題が使われているかはわかりませんが、熊本で受験された方は同じ問題にあたっていると思います。名古屋と同じ問題かどうかは不明です。
Part1は、普通でした。
短いパートですが、油断大敵です。もう一回、もう一回、と言っても、音声は一度しか流れません。
Part2は、普通でした。
かなりひねった問題もありました。
白か黒で答えろという難題を突き付けられ、ぶち当たった壁の前でもがいた人も多かったかもしれません。
Part3は、易でした。
ここは問題数が多いので、、途中でバテないのが大事です。何度でも、何度でも、というわけにはいきません。
Part4は、易でした。
少しとっつきにくい場面設定のものがありました。袋小路に迷い込んだまま抜け出せなかった方もいるかもしれません。
Part5は、普通でした。
新形式になってから初めて出題された文法項目がありました。
文法は理屈がわかるのが大事です。「理論武装で攻め勝ったと思うな、バカタレ」と言われても、「黙ってろ」と言い返しましょう。
Part6は、普通でした。
このパートに時間をかけすぎる人が多いです。解くヒントになる Sign を何一つ見落とさないのが大事です。
Part7は、難でした。
本文が難しいというよりは、選択肢が紛らわしかった感じです。
時間が足りなくなる方は、時間管理が大事です。永遠でありたいと願うのは野暮です。
今日15点しか取れなそうな方も、未来へと夢を乗せて、ぜひぜひ英語の勉強を継続してくださいね!
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