今日4月9日は、愛知県名古屋市八事にある南山大学で第219回TOEIC®公開テストを受験してきました。
今日は会場入口で地図が配られていました。キャンパス内の構造が複雑なので、それに対応したのかも知れません。
今日はリスニング中に2つ前の席の人がスマホを鳴らしましたが、試験官は気づかなかったようで、そのまま試験は続けられました。
さて、今回の試験の難易度は以下のように感じました。
(新形式移行後のTOEIC®公開テスト対比)
Part1: 普通
Part2: やや難
Part3: 普通
Part4: 普通
Part5: やや易
Part6: やや難
Part7: 普通
※今回何種類の問題が使われているかはわかりませんが、名古屋で受験された方は同じ問題にあたっていると思います。
今日は、リスニングで新しいナレーターがいたと思います。おそらくイギリス人。
Part1は、普通でした。
1つ難しい単語があり、その問題はできなくても仕方ないと思います。
ただ、その単語は、Mr. Children のアルバム曲の歌詞の中に出てくる単語なので、ミスチルを聞いている人は解けたと思います。
Part2は、難しめでした。
前半と後半の難易度の差が大きかったです。前半は非常に易しかったですが、後半は重たかったです。
Part3は、普通でした。
先月出た新傾向の問題は出ませんでした。
Part4は、普通でした。は
こちらも先月出た新傾向の問題は出ませんでした。
また、問題に、非常に理想的な会社が登場しました。
Part5は、易しめでした。
文法は、1, 3月と連続して変わった出題でしたが、今月は通常に戻った感じです。
単語については、過去に正解になったことのない単語が1月以降はよく正解になっています。市販の単語帳の頻出単語だけを覚えた人は解けないようなつくりになっています。
あと、今回は、Part 5 のある問題の答えが、Part 5 内に出現していました。気づいた人は得しましたね。Part 5 の答えが Part 7 に出てくることはときどきあるんですが、Part 5 内に出てきたのは初めてです。
Part6は、やや難しめでした。
しっかり文脈を理解していないと解けない問題が多めでした。
Part7は、普通でした。
シングルパッセージ内の難易度が上がったり下がったりを繰り返していました。
また、シングルパッセージ、トリプルパッセージに比べ、ダブルパッセージが難しめでした。
途中で難しいのが出てきたら、後回しにして易しい問題を解きにいくのが大事です。
今日できた方もできなかった方もぜひぜひ英語の勉強を継続してくださいね!
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