今日1月29日は、愛知県名古屋市八事にある南山(なんざん)大学で第217回TOEIC®公開テストを受験してきました。
西山は「にしやま」
東山は「ひがしやま」
北山は「きたやま」
南山は「な・・・」
Whhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhy Japanese people?!
今日は、暖房設備のない教室での受験で、非常に寒かったです。TOEIC は環境に優しい試験ですね!
今日は隣の席がおそらく中学生でした。受験のしおりを熟読していたので、初受験だったのかもしれません。しかし、問題をめくるスピードが速く(結構音が聞こえる、笑)、試験終了時刻20分くらい前に解き終わっていたようでした。自分が解き終わったのが試験終了時刻35分前くらいだったので、それを考えると、中学生で20分余らせるのはかなり速いと思います。帰国子女さんですかね???
さて、今回の試験の難易度は以下のように感じました。
(新形式移行後のTOEIC®公開テスト対比)
Part1: 普通
Part2: 普通
Part3: やや難
Part4: やや難
Part5: 普通
Part6: 普通
Part7: 易
※今回何種類の問題が使われているかはわかりませんが、名古屋で受験された方は同じ問題にあたっていると思います。
Part1は、普通でした。
いわゆる TOEIC 頻出表現が間違いの選択肢に多く含まれていたので、TOEIC に特化して勉強した人は少し戸惑ったかもしれません。正解の選択肢は、従来の TOEIC っぽくないものが多かったです。
あと、apple が映っていた写真の次に pen が映った写真が出ていました。
Part2は、普通でした。
新形式移行後としては普通なだけで、旧形式と比較すると難です。
Part3は、難しめでした。
前半に難しい問題が多かったと思います。後半は易しかったので、前半で気持ちが折れてしまった人はもったいなかったと思います。
Part4は、難しめでした。
Part5は、普通でした。
今回の目玉は、比較級の問題が2問出たことです。Part5が40問だった旧形式でも、最後の1年間は比較級の問題は多くても1問でした。Part5の問題が減った新形式で比較級の問題を2問出してきたのはびっくりです。「比較級もちゃんと出題するから勉強しろ!」というメッセージかもしれません。
Part6は、普通でした。
Part7は、易しかったと思います。
新形式移行後一番易しかったのではないでしょうか。1問、「通常は・・・だけど、例外があって・・・」という流れで、例外に気が付かないと間違ってしまう問題がありました。それ以外は、素直だったと思います。
今日できた方もできなかった方もぜひぜひ英語の勉強を継続してくださいね!
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