2024年度上智大学文学部英文科英語解答速報

1
問1 (d)
問2 (b)
問3 (c)
問4
しかし、時間の循環が、常に、古代哲学思想を定義する最善の方法であるとは限らない。
問5 (a)
問6
前者は世界同士の衝突により世界が終わると考え、後者は世界は最終的に消散し無になって終わると考えた。(49字)
問7 (a)
問8 (a)
問9
世界の終わりを想像することが、どのように愛する人の死後に慰めを与え、孤独感を和らげることができるかを、ストア派の哲学者セネカは議論している。
問10
ストア哲学の目的の1つは、理解力、穏やかさ、適応力を持って、世界の終わりを含むそれぞれの出来事や困難に対峙できることであった。
問11 his spiritual exercises
問12 (b)
問13 (c)
問14 global warming
問15 (d)

2
I have to admit that my current lifestyle is not sustainable. First, I tend to use an air-conditioner too often, especially in summer and winter. What is worse, I often forget to turn off the air-conditioner when I go out. Second, I tend to take a shower for a long time, which may be a waste of hot water.
(59語)

【講評】(難易度は平年の上智対比)
1 は標準的なリーディング
問6が字数制限が厳しい。
問10は、meet の目的語が、each event 以下だと見抜くことが大事。目的語が長いため、後置されている。adaptability each event のつながりがおかしいことから、each event 以下が meet の目的語だと気付いてほしい。

2 はやや易のライティング

 


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大阪英語特訓道場代表:亀田浩史 の紹介

地方無名校から東京大学へ進学。 学生時代に海外経験なしでTOEIC®TEST980点 を取得。TOEIC990点獲得回数は60回超。毎回TOEIC を受験し、最新傾向を随時オリジナル教材・レッスンに反映。 主要大学の解答速報、英検解答速報も作成。英検1級。訳書6冊。
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