2016年度早稲田大学人間科学部英語解答例・講評

【解答例】
[Ⅰ]
1 B 2 A 3 A 4 A
5 D 6 A 7 D
8 D 9 C 10 D
11 D 12 D 13 C
14 A 15 A 16 C
17 D 18 D 19 C
20 B 21 D 22 D
23 A 24 B 25 A

[Ⅱ]
26 C 27 H 28 K 29 C 30 L 31 J 32 A
33 I 34 K 35 G 36 F 37 F 38 I 39 E 40 D

[Ⅲ]
41 D 42 C 43 D 44 B 45 B 46 B 47 D 48 E 49 E 50 B

【講評】(難易度は平年の早稲田人間科学対比)
Ⅰは標準的な長文読解問題。今年度は、”Not enough information given” “None of the above” の選択肢がない分解きやすい。

Ⅱは標準的な文法語法問題。ここは、毎年、大学入試レベルとしては不適切な問題が含まれる。26, 27, 28, 31, 37 は大学入試問題として適切か疑問。これらの問題は、解けるかどうかを試しているというよりは、まったくわからない問題があっても動揺せずにテストに取り組めるかを試しているものと思われる。解けるところだけを確実に解くこと。

Ⅲは標準的な文法語法問題。

Ⅱの不適切な問題に惑わされず、解けるところを解きたい。

 


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大阪英語特訓道場代表:亀田浩史 の紹介

地方無名校から東京大学へ進学。 学生時代に海外経験なしでTOEIC®TEST980点 を取得。TOEIC990点獲得回数は60回超。毎回TOEIC を受験し、最新傾向を随時オリジナル教材・レッスンに反映。 主要大学の解答速報、英検解答速報も作成。英検1級。訳書6冊。
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