2016年度東京工業大学(前期)英語解答速報・講評

【解答例】

Ⅰ-1
それらを観察することは、宇宙から来た生物に遭遇することに最も近いことかもしれない。

Ⅰ-2
それらのすべての音に耳を傾けてきた科学者たちは、もしその音に意味があるとしたら、どんな意味なのだろうかと長い間思ってきた。

Ⅰ-3
イルカの言語がこれまで解明されていないことについて、Stan Kuczaj は適切な道具を用いなかったために解明できなかったという立場であるのに対し、Justin Gregg はイルカの言語の存在自体に懐疑的な立場である。

Ⅰ-4
その集中を断ち切る唯一の方法は、イルカを引き離すべく同じくらい強いものをイルカに与えることかもしれない。

Ⅰ-5
それらのすべての関係を記録しておく必要性が、イルカがそのように大きな脳を持っている理由を説明するのに役立つかもしれない。

Ⅰ-6
dolphins have proved to be good at discovering the ways of getting food which are appropriate to the environment they live in

Ⅰ-7
(1) B (2) B (3) C

Ⅰ-8
1, 5


Ⅱ-1
コミュニティや州が資金不足になるときはいつでも、図書館サービスをやめるのが普通になっている。

Ⅱ-2
前回と同じ19 %が次の投票に出かけたら結果は同じになるだろうと代理店は判断した。

Ⅱ-3
Even if you regard public libraries strictly as a tax issue, they still turn out to be useful to the community.

Ⅱ-4
図書館のサービスを利用した場合、同種のサービスを民間で受けた場合と比較して、4分の1の費用で済む。

Ⅱ-5
(1) A (2) E (3) D

【講評】(難易度は平年の東工大対比)
Ⅰはやや易の長文読解問題。

Ⅱは標準的な長文読解問題。

全体として時間があればそれほど難しくはないが、量が多いので、時間配分に十分注意しよう。

 


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