第247回TOEIC®公開テスト(1月12日)難易度・感想@大阪

今日1月12日は、大阪府吹田市にある大和大学で第247回 TOEIC® 公開テストを受験してきました。

今回のフォームは、
「黒のシャツ、黒のジーンズに身を包んだ身長165 cm前後の20代の色白、やせ型の男がデスクトップの隣に置かれた日本製ではないプリンターを操作していた」フォームです。

新しいオーストラリア人ナレーターがいたような気もしますが、最近登場した新しいナレーターが少し早口で喋っているだけのような気もしました。

さて、今回の試験の難易度は以下のように感じました。
(過去1年間のTOEIC®公開テスト対比)
Part1: 普通
Part2: やや難
Part3: やや難
Part4: やや難
Part5: 普通
Part6: やや難
Part7: やや難

Part1は、普通でした。
ただ、TOEIC®TEST っぽくない単語がちらほらありました。

Part2は、やや難でした。
ちょっとひねりすぎと感じた問題がありました。あと、イギリス人お局様がブチ切れていた問題がありました。

Part3は、やや難でした。
難しい単語が正解に絡んでいました。その単語はある業界ではよく使われるのですが、それ以外の業界の方には難しかったかもしれません。ほぼ同じ意味の一般的な単語があるので・・・。ただ、その単語をずばり言っていたので、音が拾えれば何とかなったかもしれません。

Part4は、やや難でした。
場面が想像しにくいものがありました。

Part5は、普通でした。
そんなに特徴のない回でした。

Part6は、やや難でした。
正解の選択肢がストレートには選びにくく、他の選択肢が合わないからという理由で、消去法で行かざるをえない問題がありました。

Part7は、やや難でした。
同じ単語が2か所で設問と絡んでいたのですが、違う意味で使われていました。片方の意味しかしらない人は、片方の問題はピンとこなかったと思います。TOEIC®TEST は多義語が好きなので、知っているはずの単語に他の意味がないか確認するのも大事です。

あと、設問とは関係ないところで難し目の単語が多かったです。


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