2015年度東京工業大学(前期)英語解答速報・講評

【解答例】

Ⅰ-1
最も短気になり、恐怖が大きくなり、視界が悪くなるときに、あらゆる種類の衝突が起きる可能性があった。

Ⅰ-2
日が沈んで眠りについた後、いったん起き、その後しばらくしてから再び寝ること。

Ⅰ-3
その照明は、家を焼き払いたいと思わない限り、台所に取り付けたいと思うようなものでは決してなかった。

Ⅰ-4
artificial lights make the night sky more than ten times as bright as it would be under natural conditions.

Ⅰ-5
毎年、マンハッタンで1万羽もの鳥が、北アメリカでは1億羽以上の鳥が照明で明るく照らされた建物に衝突しており、人工的な照明が多くの生物に対する脅威となっていること。

Ⅰ-6
C

Ⅰ-7
2, 8, 10, 15


Ⅱ-1
数字がどのようにして決められたのかを理解しようとするどころか、数字がどこから出てきたのかを理解することすら困難だ。

Ⅱ-2
統計学という分野は、長きにわたりデータから得られた結果の信頼性の問題に取り組んでおり、多くの成果をあげている。

Ⅱ-3
When results are made public, these notions are rarely considered.

Ⅱ-4
オンラインニュースのニュース記事上の数字をクリックすると、その数字の出所がわかること。

Ⅱ-5
(1) A (2) A (3) E (4) C

【講評】
Ⅰは標準的な長文読解問題。しかし、文章が長いので、Ⅰ-7は苦労するかもしれない。

Ⅱは標準的な長文読解問題。

全体として時間があればそれほど難しくはないが、量が多いので、時間配分に十分注意しよう。

 


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大阪英語特訓道場代表:亀田浩史 の紹介

地方無名校から東京大学へ進学。 学生時代に海外経験なしでTOEIC®TEST980点 を取得。TOEIC990点獲得回数は60回超。毎回TOEIC を受験し、最新傾向を随時オリジナル教材・レッスンに反映。 主要大学の解答速報、英検解答速報も作成。英検1級。訳書6冊。
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