今日6月22日は、第392回、第393回TOEIC®公開テストが開催されましたね。
今日は、大阪メトロ今里筋線瑞光四丁目駅そばにある大阪経済大学で、午後の第393回を受験してきました。大阪経済大学には過去にもあたったことがありますが、今回は初めての建物でした。閉まっていましたが、人類みな大経というラーメン屋が入っている建物でした。人類みな麺類の系列店でしょうか。
さて、世界を震撼させた今月の事件から約3週間がたちました。世界各地に拠点を持つ黒づくめの組織による組織的な関与が疑われています。
最重要参考鳥
今年は近くで工事が行われていて防音壁が設置されているのですが、防音壁がカラス、スズメ、ムクドリ、イソヒヨドリの絶好の止まり場になっているようで、ツバメには厳しい環境かもしれません。
オスのウォッカもメスのシェリーも事件から約3週間巣の近くにいるので、もう1回繁殖に挑戦しそうな感じですが、なかなか巣には行きません。敵の様子を伺っている様子です。
巣は外から見ると大丈夫そうなのですが、中が使える状態なのかどうか謎です。中の状況がひどければ、隣に新築物件を立てた方がいい気がしますが。ただ、この巣はウォッカ自身が生まれた場所でもあるので、ウォッカのこだわりが強いようです。
最近のウォッカ
第393回 TOEIC®TEST で起きたこと
今回からカンニング、替え玉対策が強化されていました。電子機器の電源が切れているか、メガネに通信機能がないか、ペットボトルの裏に通信機器を仕込んでいないかのチェックがありました。
どうやら、ペットボトルの裏チェックはなかった人が多かった見たいです。。。
試験官の作業量が増えたためか、受験者数の割に試験官が多かったと思います。
第393回 TOEIC®TEST 難易度
今日のフォームは、「UFOの模型（？）と思われるものが大量に並んだ棚の手前にある大量の本が並んだ棚が置かれている見るからに怪しい部屋で、椅子に座った横縞の服を着た座高90 cm前後の男が、右手に地球上の物とは思われない謎の物体を持ち、左手でスマホを耳に当てている」フォームでした。
今回のTOEIC®公開テストの難易度は次のように感じました。
（この1年間の大阪の午後のTOEIC®公開テストとの比較）
Part1: やや難
間違いの選択肢が紛らわし目でやや難しかったと思います。
読まれた単語と写真が完全に一致しているか微妙なのがありましたが、他の選択肢が間違いなので問題としては成立していたと思います。
Part2: 普通
ここは普通でした。市販のテクニック本の通りにやると間違う問題がありました。怪しいテクニックではなく、きちんとしたリスニング力を身に着けるのが大事です。
典型的なイギリス発音の単語がありました。
Part3: 難
ここは内容が難し目でした。
1セット目が一番難しかったと思われるので、ここでやる気がなくなった人もいるかもしれません。後ろにいくほど難しくなっているわけではないので、メンタルを立て直すのが大事です。
Part 2, 3 で同じ単語がポイントになっていました。知っていた人は両方解けたと思いますが、知らなかった人は両方間違ったかもしれません。
前回と同じ難しい単語が正解に絡みました。ただ、きっと何かの名前だろうと割り切った人は正解に辿り着いていると思います。
縦１列(A)が正解にならないところがありました。
Part4: やや難
ここも難し目でした。
Part5: 普通
ここは普通でした。TOEIC®TEST っぽくない選択肢が並んでいる問題がありました。
先月正解になった単語がまた正解になっていました。この頻度で同じ単語が正解になるのはかなり珍しいです。
Part6: 難
間違いの選択肢が紛らわしく、難しかったと思います。
Part7: 難
総語数が多めでした。また、ものすごく易しい問題が少なかったので、Part 7 が苦手な方は結構きつかったのではないかと思います。
最近、全体の調整をしっかりしているのか、Part 5 の答えが Part 6, 7で出てきたり、Part 6 の答えが Part 7 で出てきたりすることが少ないような気がします。
今回は全体的に難しいと思うので、手ごたえの割にいい結果が返って来る人が多いと思います。
今日できた方もできなかった方も、これからも頑張ってくださいね！
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