今日3月10日は、愛知県名古屋市の名古屋市営地下鉄日比野駅近くにある名古屋国際会議場で第238回 TOEIC® 公開テストを受験してきました。初めてあたる会場です。
いつもは受験番号と教室が紙に書かれていますが、今日はモニターに表示されていました。
毎年のことなのですが、3月の TOEIC®TEST は、名古屋ウィメンズマラソンと日程が重なります。物憂げな3月の雨に打たれて最短距離で駆け抜けていました。
走ると言えば、実は、牛も走ります。
家畜の牛は走らないかもしれませんが、ノラ牛は走ります。今までに2回、ノラ牛が走っているのを見たことがあります。
何か急用があるのだと思いますが、走る理由はベールに包まれています。
近くの店でセールがあるのか、世界ノラ牛サミットに参加するのか・・・。
『牛はなぜ走るのか?』
人類に投げかけられた永遠の謎です。
さて、今回の試験の難易度は以下のように感じました。
(過去1年間のTOEIC®公開テスト対比)
Part1: 普通
Part2: 普通
Part3: 普通
Part4: 普通
Part5: 普通
Part6: 易
Part7: やや易
※今回何種類の問題が使われているかはわかりませんが、名古屋で受験された方は同じ問題にあたっていると思います。
リスニングでは新しいナレーターが登場していました。
Part1は、普通でした。
ただ、答えの選択肢が偏っていた気がします。
Part2は、普通でした。
一問変なのがあった気が・・・。最初の文をしゃべった人とと選択肢を読んだ人が同じのがあったような・・・。あるいは、ナレーターが、「おい、あのナレーターの物まねしようぜ!」と物まねしていたのかもしれません。
Part3は、普通でした。
英語の問題としては普通レベルだと思います。ただ、従来の TOEIC®TEST ではない設定のものがちらほらあり、TOEIC®TEST 頻出シーンのようなものを覚えていた人は苦戦したかも。
Part4は、普通でした。
英語の問題としては普通レベルだと思います。ただ、従来の TOEIC®TEST ではない設定のものがちらほらあり、TOEIC®TEST 頻出シーンのようなものを覚えていた人は苦戦したかも。
Part5は、普通でした。
答はわかるけど、どういう場面設定なのか突っ込みたいくなる問題がありました。文法問題なので、正しい形がわかればいいんですが・・・。
Part6は、易でした。
最近難しいことが多かったですが、今日は易しかったです。
Part7は、やや易でした。
シングルパッセージが重たかったかもしれませんが、ダブル・トリプルは易しかったです。
花粉症の人にありがたい文章がありました。試験終了後、そのサイトにアクセスが集中しているかもしれません。
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