今日3月11日は、愛知県名古屋市八事にある南山大学で第228回TOEIC®公開テストを受験してきました。
前回のTOEIC®公開テストでは、テスト当日の午前中に放送されたドラゴンボールで使われた単語がそのまま正解になるというファインプレーがありました。
昔は、大人になればかめはめ波や残像拳は使えるようになると思っていたんですが、まだ使えません。修行が足りないようです。
今日の教室は、2年前に大きなトラブルがあった部屋でした。2年前、試験官が音量の操作方法がわかっていなくて、音量が上げられませんでした。そのため、全員が前の方で密集して受けました。今日は、きちんと運営されていました。
また、今日は、「試験官もマスクを着用します」というアナウンスがありました。
さて、今回の試験の難易度は以下のように感じました。
(過去1年間のTOEIC®公開テスト対比)
Part1: 難
Part2: やや難
Part3: 難
Part4: やや難
Part5: 難
Part6: 難
Part7: 難
※今回何種類の問題が使われているかはわかりませんが、名古屋で受験された方は同じ問題にあたっていると思います。
Part1は、難でした。
特別難しかったわけではないのですが、Part1 は難易度の変動が少ないので、少しでも難しかったら難にするという感じです。
Part2は、やや難でした。
ひねった応答が多かったですね。
Part3は、難でした。
特に前半難しめでした。
Part4は、やや難でした。
ここも難しめでした。
Part5は、難でした。
難しく感じなかった方もいるかもしれませんが、簡単な単語を使ったひっかけがちらほらありました。できたつもりで、できていない人が多い気がします。
Part6は、難でした。
かなり文脈をしっかり追っていないとひっかかる問題がありました。
Part7は、難でした。
設問の順番と本文の根拠の順番が一致しない問題がいつもより多めでした。しっかり読む必要がありました。
それから、「え?この固有名詞使うの?」という固有名詞がありましたね。日本人がこの固有名詞を聞くと、違うものを思い浮かべると思います。
今日できなかった方も、ぜひぜひ英語の勉強を継続してくださいね!
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