今日11月19日は、愛知県名古屋市御器所にある名古屋市立大学で第225回TOEIC®公開テストを受験してきました。
今日は試験終了後に空に虹が出てましたね。気づきましたか?
さて、今回の試験の難易度は以下のように感じました。
(過去1年間のTOEIC®公開テスト対比)
Part1: 普通
Part2: 普通
Part3: 難
Part4: 普通
Part5: 難
Part6: 普通
Part7: やや易
※今回何種類の問題が使われているかはわかりませんが、名古屋で受験された方は同じ問題にあたっていると思います。
今回は、リスニング、リーディングとも問題作成者が代わったと思います。同じ内容の文章を書くにしても、一人一人書き癖があるので、文章を書く人が代わるとわかりますね。
リスニングでは新しいナレーターがいました。確実に1人は新しいナレーターだったのですが、もう1人新しいナレーターがいたかもしれません。元々いたナレーターがハイテンションで喋っているような感じだったのですが、新しいナレーターだったのか、元々いた人がテンションを変えて喋ったのか、いまいち判断がつきません。
Part1は、普通でした。
あまり特色のない回でした。
Part2は、普通でした。
ひねった問題もありましたが、この1年との比較という意味では普通だと思います。
また、市販の本のテクニック通りにやると間違う問題がありました。
Part3は、難でした。
前半難しく後半易しかったので、前半で力尽きた方はもったいなかったかもしれません。
設問の順番と会話の順番が一致しない問題がありました。
また、これまでになかったタイプのグラフィック問題がありました。
Part4は、普通でした。
Part5は、難でした。
新形式移行後最も難しかったと思います。
これまでのTOEIC®TEST で出たことのないタイプの問題が2問ありました。ただ、そのうちの1問は正解は選びやすかったと思います(ただ、それがどういう意味なのかが難しい・・・。)
Part6は、普通でした。
Part7は、易しめでした。
設定がどこの国なのか謎の問題がありました。アフリカでしょうか?
今日できなかった方も、ぜひぜひ英語の勉強を継続してくださいね!
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