今日7月24日は、愛知県名古屋市八事にある南山大学で第212回TOEIC®公開テストを受験してきました。
今日の会場は、今までのTOEICでワーストだった気がします。
音量を最大にしているとのことでしたが、全然聞こえず、多くの人が前に移動しました。
前方もいっぱいになってしまったので、移動できなかった人もたくさんいたと思います。
音量は最大で変えられないとのことで、音テストの再実施もなく、試験が行われました。
また、試験終了後、解答用紙の枚数が合わないようで、もめていました。
人が移動する前の人数が黒板に書いてあったので、合うはずはありません。
そして、8人もいる試験官の全員がそれに気づいていませんでした。
2か月続けて運営がここまでひどいと、バイトの採用・教育に問題があるのではないでしょうか?
さて、今回の試験の難易度は以下のように感じました。
(新形式移行後のTOEIC®公開テスト対比)
※今回何種類の問題が使われているかはわかりませんが、名古屋で受験された方は同じ問題にあたっていると思います。
Part1: 難
Part2: 易
Part3: 易
Part4: やや難
Part5: 易
Part6: 易
Part7: 難
Part1は、新形式に移行してから一番難しかったです。
受動態の現在完了形と現在進行形の違いがポイントになっている問題が多かったです。
音が似ているので、苦手な人は練習しましょう。
Part2は、新形式に移行してから一番易しかったです。
Part3は、新形式に移行してから一番易しかったです。
Part4は、やや難しめでした。
Part5は、新形式に移行してから一番易しかったです。
1日集中語彙セミナーから、全問的中していたと思います。
ただ、TOEICの歴史上おそらく今まで一度も間違いにならなかった単語が、今回初めて間違いになっていたと思います。
Part6は、新形式に移行してから一番易しかったです。
ただ、家電を買ったことがない人はピンと来ない問題があったと思います。
Part7は、新形式に移行してから一番難しかったです。
選択肢が似ているのが多かったと思います。
今日できた方もできなかった方もぜひぜひ英語の勉強を継続してくださいね!
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