【解答例】
1
(A)
フロイトの著作がその好き嫌いに関わらず読者を惹きつけるのは、精神の秘密を控えめな表現で暴露することにより、過剰に読者の知識欲を掻き立てるからである。(74字)
(B)
(ア)(1) d) (2) g) (3) f) (4) a) (5) c)
(イ)noticing that two things are unrelated creates a kind of relation
2
(A)
To be strong is not just having physical power. I believe there are more important types of strength: the resilience in difficult situations, the courage to face uncertainty, and the willingness to learn from failure. These types of strength are essential in today’s world, which is full of conflict mainly caused by physical power. Acquiring meaningful strength will surely make this world better. (63語)
(B)
(ア)
In fact, we are tired of the same things appearing over and over again, so anything new and uncommon, by the strangeness of its appearance, can change human life and entertain our minds for a while.
(イ)c
3
(A) (7) d) (8) c) (9) d) (10) d) (11) b)
(B) (12) c) (13) c) (14) e) (15) b) (16) d)
(C) (17) b) (18) b) (19) d) (20) b) (21) b)
4
(A) (22) b (23) e (24) e (25) a (26) e
(B)
(ア)
資本主義は、私たちが2つの選択肢しか想像できないところまで私たちを追い詰めた。すなわち、切り離された状態で機械のような水準で働くか、あるいはどうやって食べて生きていくかを不安に思いながら休みの時間を確保するか、である。
(イ)
抵抗の一形態として休むことは、生涯にわたって働き続けなければならないという考えを解きほぐす一部となるだろう。それは思考の転換であり、気品に満ちた、ゆっくりとした一貫的な実践である。
(ウ)
文化の全てが、私たちが休息しないように協働して働いている。そして、実際に自分の身体の声に耳を傾けて休息を取ろうとすると、多くの人が強い罪悪感や羞恥心を感じてしまう。自分が暴力的なシステムによって操作され、欺かれてきたのだと知ることを、強力な証拠として胸に抱きなさい。
5
(A)
雇用者の妻が亡くなった際に絨毯にもたした小便の染み。
(B)
雇用者の妻が病に臥せっているときはドアはつねに閉まっていたが、彼女が亡くなった今では開いている。
(C)
彼女が彼に、いいえ結構です、新聞を広げてください、と言う前に、彼は、毛布の2つの隅を持ってマットレスの上に広げる。
(D)
(27) c) (28) c) (29) e) (30) c) (31) b) (32) d) (33) b (34) a
【講評】(難易度は平年の東大対比)
近年では難しい部類。当然昨年よりも難しい。文章そのものが極端に難しいわけではないが、問われている箇所が難しかったり、選択肢が紛らわしかったりするものが多い。
1
(A) はやや難の要約問題。
易しかった昨年に比べるとかなり難しい。
(B) は標準的な長文の空所補充。
2
(A) は難の自由英作文。
単純にお題が難しい。
(B) は標準的な和文英訳と難の空欄補充。
3 は標準的なリスニング。
(A) は、会話と選択肢がややごちゃごちゃしていてやりにくい。
4
(A) はやや難の文法の誤り指摘。
簡単な問題が少なかった。
(B) は標準的な英文和訳。
5 はやや難の長文読解問題。
文章の出だしがわかりにくく、時間を取られるかもしれない。
例年通り幅広い出題である。試験時間に対し分量は多いので、時間配分が大切。特に、要約や自由英作文でスピードの差が出るだろう。要約や自由英作文は独学が難しいので、いい先生を見付けて添削をお願いしよう。
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