【解答例】
第1問
A (1) 2 (2) 1 (3) 1
B (1) 2 (2) 4 (3) 4 (4) 3
第2問
A (1) 1 (2) 3 (3) 3 (4) 2 (5) 1 (6) 3 (7) 1 (8) 4 (9) 2 (10) 4
B (1) 5, 6 (2) 5, 1 (3) 4, 5
C (1) 7 (2) 6 (3) 1
第3問
A (1) 4 (2) 2
B (1) 2 (2) 4 (3) 1
C 2, 2, 1
第4問
A (1) 4 (2) 1 (3) 2 (4) 2
B (1) 2 (2) 3 (3) 1
第5問
(1) 3 (2) 3 (3) 4 (4) 4 (5) 4
第6問
A (1) 4 (2) 2 (3) 2 (4) 2 (5) 1
B 3, 1, 2, 4
【講評】
全体を通しての難易度は標準的。
第1問はやや易。
第2問はA問7がセンター試験としては難しめ。Bには昨年までCであった語句整序が来た。難易度は標準。Cは新形式の会話応答問題。問題の意図さえつかめれば、難易度は標準的。
第3問Aには昨年までの第2問Bが移動。第3問は全体を通して標準的な難易度。
第4問A問4は昨年と同様の質問。あまり目にすることのない質問なので、質問の意図を勘違いしないよう注意。B問2は足し算や引き算をする必要がないので、例年よりうっかりミスはしにくいと思われる。第4問全体の難易度は標準的。
第5問は絵を選ばせる問題がなくなった。問2で意味類推問題が登場した。これは文脈で解く問題。全体を通しての難易度は標準的。
第6問問2にも意味類推問題が登場した。意味類推問題は基本的には文脈で解く問題だが、下線部の意味をずばり知っていた受験生もいたと思われる。全体を通しての難易度は標準的。
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