【解答例】
Ⅰ
[A] (1) 1 (2) 3 (3) 2
[B] (4) 3 (5) 4 (6) 2
Ⅱ
[A] (7) 2 (8) 5 (9) 1 (10) 3 (11) 5
[B] (12) 6 (13) 1 (14) 1 (15) 7 (16) 0
Ⅲ
[A] (17) 6 (18) 5 (19) 2 (20) 4 (21) 1 (22) 3
[B] (23) 5 (24) 4 (25) 6 (26) 1 (27) 3 (28) 2
Ⅳ
(29) 8 (30) 0 (31) 6 (32) 5 (33) 4 (34) 7 (35) 2 (36) 9 (37) 3 (38) 1
Ⅴ
(39) 4 (40) 2 (41) 3 (42) 4 (43) 1 (44) 3 (45) 2 (46) 1 (47) 2 (48) 4
(49) 2 (50) 1 (51) 6 (52) 4 (53) 5 (54) 3 (55) 0 (56) 6 (57) 2 (58) 9
(59) 7 (60) 1 (61) 8 (62) 3 (63) 5 (64) 4
【講評】(難易度は平年の慶應法学部対比)
Ⅰは標準的な発音問題。
Ⅱは標準的な文法・語法の誤り指摘。
(14) は細かい誤りなので、気づかないかもしれない。
間違いがない文もあるので、迷う問題も多い。
Ⅲは標準的なやや易の空所補充。
誰も解けないような難しい問題が含まれる年もあるが、今年はそのような問題はなく、高得点を狙いたい。
Ⅳは標準的な語彙問題。
問われている単語をすべて知っている受験生はほぼいないだろう。というより、すべての単語を知らない受験生が大半だと思われる。品詞と文脈の両面から考えられればそれでいい。
Ⅴは標準的な長文読解問題。大学入試としては難しいが、慶應法学部としては穏やかな出題。
(55)~(64) の語句整序は並べ替える単語が多いため、すらすら解くのは難しい。
ブログランキングに参加しています。
記事が参考になりましたら応援クリックお願いします!
↓ ↓ ↓