今日9月25日は、愛知県名古屋市金山近郊にある名古屋学院大学で第213回TOEIC®公開テストを受験してきました。初めて当たる会場です。前回の試験会場の愛知県名古屋市にある南山大学があまりに劣悪な環境だったので、新しい会場を手配したのかもしれません。
今日は初めて途中退室しました。直前に食べたおにぎりにあたったようです。しばらくインドでインド米を食べる生活をしていたので、日本米が体に合わなかったようです。リーディング中に10分ほどトイレに行っていたので、20分くらいしか時間が余りませんでした。ちなみに、途中退室の際は、「解答用紙を問題用紙に挟むように」という指示がありました。試験官はトイレの入り口まで付いてきました。
さて、今回の試験の難易度は以下のように感じました。
(新形式移行後のTOEIC®公開テスト対比)
Part1: やや易
Part2: 難
Part3: 難
Part4: やや難
Part5: やや易
Part6: 易
Part7: 易
※今回何種類の問題が使われているかはわかりませんが、名古屋で受験された方は同じ問題にあたっていると思います。
Part1は、易しめでした。
4月に正解になっていた定番の表現が今回は間違いの選択肢になっていたので、「頻出表現だ!」と飛びついた人は間違ってしまったかもしれません。
あと、ボカシが入っているような写真がありました。写真の位置からして、おそらく電話番号が書いてあったのではないでしょうか。
Part2は、新形式に移行してから一番難しかったです。
話の流れをよく考えないと解けないものがありました。
Part3は、新形式に移行してから一番難しかったです。
話が入り組んでいるものが多かったと思います。
Part4は、やや難しめでした。
図から他の設問の答が想像できそうな問題があったんですが、その想像通りに選ぶと間違うつくりになっていて、よくできている気がしました。
Part5は、易しめだったかなと思います。
選択肢の単語はかなり易しかったのですが、迷わせるつくりのものがありました。
Part6は、新形式に移行してから一番易しかったです。
Part7は、新形式に移行してから一番易しかったです。
本文も設問も素直だったと思います。
試験教室のわきに大学生向けの注意事項が書いてあったんですが、それと同種の内容の問題がありました。
今日できた方もできなかった方もぜひぜひ英語の勉強を継続してくださいね!
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