【12月14日】第196回TOEIC®公開テスト難易度・感想

今日12月14日は、名古屋の名城大学で第196回TOEIC®公開テストを受験してきました。
問題は、4KIC33(マイナーフォーム、解答用紙A面が黄緑色の問題)でした。

会場では、赤崎勇教授のポスターや、LED関連の展示が行われていました。
が、試験室では、LED照明は使われていませんでした。

今回は、試験官が、「SWテストのクリアファイルをぜひお持ち帰りください。」とアナウンスしていました。
また、「選挙関連の音が聞こえてきた場合には、リスニングを中断する」とのアナウンスもありました。

それから、電力の問題か、「照明を全部つけると音響機器がうまく動かない」とのことで、テストは照明を暗しくして行われました。
LED電球に変えればいいんじゃないでしょうか・・・???

さて、今回の試験の難易度は以下のように感じました。
(この1年間との比較)

Part1: 普通
Part2: やや難
Part3: やや難
Part4: やや難
Part5: 普通
Part6: やや難
Part7: やや難

リスニングには、新たなナレーターが登場していたと思います。

Pat1は、最近の平均的な難易度だと思いました。

Part2は後半が難しめだったと思います。自分がこれまで受けた中で、1人目のナレーターの発言が最も長い問題があったと思います。

Part3, 4もやや難しめと感じました。設問がやや長いものがちらほらあったと思います。

Part5は、標準的だと思います。

Part6はそこまで難しいものはなかったと思いますが、しっかり文脈を追わないとひっかかりそうなものがありました。普通とやや難の中間くらいだと思います。

Part7は、設問は極端に難しくはなかったと思いますが、長文の総単語数が多めだったのではないかと思います。。

TOEIC予想問題からは9問ほど的中していたと思います。

今日できた方もできなかった方もぜひぜひ英語の勉強を継続してくださいね!


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