第205回TOEIC®公開テスト(11月15日)難易度・感想

今日11月15日は、愛知県名古屋市八事にある中京大学で第205回TOEIC®公開テストを受験してきました。

今日は、会場の正門をくぐってから試験教室にたどりつくまでが難関でした。数々の行き止まりに突き当たり、地下通路や隠し階段を通って、ようやく試験室にたどり着きました。試験室までの道のりが過去最高難度だったと思います。

さて、今日の問題は、4LIC35(マイナーフォーム、解答用紙A面が黄緑色の問題)でした。

今回の試験の難易度は以下のように感じました。
(この1年間との比較)

Part1: やや易
Part2: 普通
Part3: やや難
Part4: やや難
Part5: 普通
Part6: 難
Part7: やや易

リスニングは、新しいナレーターが登場していた気がするのですが、先月1問だけ喋った人と同じかもしれません。先月の人が1問しか喋らなかったので、あまり記憶に残らず・・・。

Part1は、易しめだったと思います。

Part2は、普通でした。

Part3は、後半が重たかったです。

Part4も、後半が重かったです。変わった場面設定のものがありました。頻出のパターンを覚えるよりは、どんな場面設定であっても聞き取れるリスニング力を身に着けるのが大事です。

Part5は、普通でした。

Part6は、「難」にしましたが、めちゃくちゃ難しいということではないです。この1年との比較で難易度を出しているので、1年に1回くらいは難にしないといけないという感じです。

先月の1日集中文法セミナーの中から、Part5, 6で18問的中していたと思います。

Part7は、難しかった直近の2回から、かなり易しくなりました。

TOEIC予想問題からは8問ほど的中していたと思います。

今日できた方もできなかった方もぜひぜひ英語の勉強を継続してくださいね!


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