2014年度東京大学(前期)英語解答例・講評


【解答例】
1
(A)
小さな力であってもそれが積もれば大きな影響を及ぼす。それ故、個人のエネルギー消費量・ごみ排出量は少なくても、全人類のエネルギー消費・ごみ排出が地球へ与える影響は大きく、地球が疲弊するのも無理はない。(99字)

(B) (1)ア (2)オ (3)カ (4)ク (5)ウ

2
(A)
X: Shall we buy a juice?
Y: Actually, I want to buy all the juices from this vending machine.
X: All the juices? Are you kidding?
Y: I’m serious. I have to buy as many juices as possible before this April.
X: What will happen this April?
Y: A consumption tax will be raised then and the juice prices will increase accordingly. That’s really my headache. For me, no juice, no life.
(66語)

(B)
I agree with this phrase. People’s thoughts usually depend on their knowledge and experiences, and preferences. For example, if you are a big fan of Ms. Mao Asada, a figure skater, you probably want to read favorable articles on her, not unfavorable articles on her. Most of the people have more or less this aspect.(55語)

3
(A) (1)ウ (2)エ (3)ウ (4)エ (5)ウ
(B) (1)イ (2)イ (3)ア (4)ア (5)ア
(C) (1)ウ (2)エ (3)ア (4)エ (5)エ

4
(A) (1) has × (2) that in (3) for which (4) for remains (5) of other

(B)
(1)社会の構成員全員に同じ基準で資源を分配するやり方も、支援に値する人もしくは支援を必要とする人だけに資源を提供するやり方も、効率性を根拠にして擁護することができる。

(2)すべての人が基本的に必要なものを確保するために最低限の支援が保障される。

(3)支援を必要としない人々は、高税率によって不公平に扱われていると感じさせられることはないだろう。

5
(1)オ (2)ウ

(3)この後6週間は息子には会えないのだった。

(4)オ (5)オ

(6)(6a)オ (6b)イ (6c)ア

(7)ア

(8)愛着のある世界から離れさせること。

(9)2番目:ウ 6番目:キ

【講評】
1(A)
東大伝統の要約問題。今年度の問題は比較的解きやすい。要約は時間をかければかけるほど完成度が上がるが、全体の時間配分を考え、ここで時間をかけすぎないようにしたい。

1(B)
空欄補充問題だが、文法問題ではなく内容が合うものを選ぶ問題。これもあまり時間をかけたくないところ。

2
自由英作文。アイディアコンテストではないので、奇抜な解答は必要ない。書きやすいものを書くようにしよう。(A)は平易だが、(B)は何を書くか悩むところ。

3
リスニング問題。Not 問題がやや難しいが、それ以外は解きやすい。リスニングは日常的に訓練していれば得点源となるところ。

4
(A)不要な1語を指摘する問題。過去にも出題されており、問題に慣れておけば解きやすい。
(B)和訳問題。(A)がやや訳しにくいが、他は解きやすい。

5
エッセーの問題。東大は長文問題でエッセー、小説などを出題してくるためそれに合わせた練習が必要。(9)は問題文中の出来事を時系列順に並べる問題であるが、本文が時系列順に記されていないため、時間を取られる。

要約や自由英作文は独学が難しい。いい先生を見つけて添削をお願いしよう。名古屋英語特訓道場の家庭教師は東大レベルの問題も添削します。


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