[英文読解のルール 4] 文中での名詞の役割を把握する


[※このシリーズは、英文法を一通り勉強した方で、読解に苦戦している方向けのシリーズです。]

前回までのルールで、主語と動詞が確実に把握できるようになったと思います。あとは、名詞のはたらきがわかれば、文の把握は大部分完成です。

名詞は、「主語」、「補語」、「目的語」、「前置詞の目的語」のいずれかになります。

ただし、補語、目的語というのは、動詞によって変わってきます。なので、単語の覚え方のところでも書きましたが、動詞を覚えるときに意味はもちろんのこと、動詞の後ろに何が続くのかを覚えるのが大事です。

さて、次の文を見て下さい。

We have to choose from many materials books which are useful for us.

名詞(代名詞)を1つ1つ確認してみましょう。

We は主語ですね。
materials は前方に前置詞 from があるので、前置詞の目的語ですね。
books がぱっとわかれば、ルール4は卒業です。いったん置いておきましょう。
us は前置詞 for の目的語ですね。

上の文は何となく訳せるかもしれません。しかし、books の役割がわからなければ、理解できたとは言えません。books は動詞 choose の目的語です。動詞と目的語が離れていますが、それを見破れるかどうかで差が付きます。名詞の役割は上で述べた4つなので、文の意味がよくわからないときは、名詞の働きをよく考えましょう。

例文の訳は、「私達は、多くの資料の中から、私達に役立つ本を選ばなければならない」となります。


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