8月21日~9月30日は、インドに流入した難民の若者に英語の無償教育を行うため、日本では指導できません。
受講ご希望の方は、お早めに!
インドに流入した難民の人たちは、本国で殺されたり弾圧を受けたりという事態からは逃れることができました。しかし、亡命後、英語ができなければ、インドで暮らしていくのは困難です。
追い詰められた状況なので、彼らは非常に熱心に勉強します。アルファベットから始めて、1年程度で、TOEIC®TEST 900点レベルまで到達する人もいます。
これまでに、千人以上が英語をマスターして社会に羽ばたいて行きました。
また、高等教育を志向する人には返済不要の給付型奨学金を支給しています。
現在の奨学金受給者です。難民街の医療状況を改善すべく、医学を勉強しています。
難民街では日本では治るはずの病気で亡くなる人も多いです。また、病院代が出せず、多少の症状だと我慢してしまい、重症化してから病院に運ばれ、手遅れになることも多いです。
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