2013年度慶應義塾大学法学部英語解答例・講評

【解答例】

[A](1) 4 (2) 1 (3) 2 (4) 3
[B](5) 2 (6) 1 (7) 4 (8) 3


(9) 2 (10) 5 (11) 1 (12) 5 (13) 9 (14) 7 (15) 2


(16) 0 (17) 7 (18) 5 (19) 4 (20) 9
(21) 7 (22) 3 (23) 5 (24) 0 (25) 6
(26) 3 (27) 8 (28) 2 (29) 4 (30) 1


(31) 4 (32) 8 (33) 7 (34) 9 (35) 3
(36) 6 (37) 0 (38) 1 (39) 5 (40) 2


(41) 2 (42) 3 (43) 2 (44) 1 (45) 4
(46) 0 (47) 4 (48) 3 (49) 2 (50) 3
(51) 4 (52) 2 (53) 2 (54) 3 (55) 7
(56) 6 (57) 4 (58) 5 (59) 1

【講評】

(A)
アクセントの問題だが、固有名詞のアクセントを問う問題も含まれている。見慣れない問題かもしれないが、後半の問題の難度を考えると、落としたくない。

(B)
文法的に間違いを含むものを選ぶ問題。一目では正解に辿り着けないかもしれないが、選択肢を相互比較すれば、ポイントが見えてくる。この大問も落としたくない。


空欄に入る語を適切な形に変化させ、その語尾を答えさせる問題。似たような問題を解いたことがないかもしれないが、問題の主旨さえしっかり理解すれば、それほど難しくない。高得点を狙いたいところ。


会話文の空所に前置詞や副詞を入れる問題。簡単な問題も難しい問題も含まれている。(27)をはじめ、解けなくてもよい問題もある。わからない問題は、前置詞や副詞のイメージで考え、それでもわからなければ、諦めて、後半に時間を残そう。


下線部の単語の意味を選ぶ問題。下線部の単語を知っているにこしたことはないが、知らなかったとしても前後の文脈から推測すればよい。また、下線部の単語の品詞がわかるだけで、選択肢が絞れるので、文法的アプローチも活用しよう。


長文問題。選択肢が紛らわしいので、たとえ1つ目の選択肢が正解だと思っても、すべての選択肢を比較検討した方がよい。問題文も難しく、選択肢も紛らわしいので、数問落とすのはやむを得ない。頭が疲れた状況で(49)のような問題にあたれば、間違っても仕方ない。取れるところを取ろう。

 


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