2015年度同志社大学全学部日程(理系)英語解答例・講評速報

【解答例】
[Ⅰ]
Ⅰ-A (X) 2 (Y) 3 (Z) 2
Ⅰ-B (a) 2 (b) 2 (c) 4 (d) 3 (e) 1
Ⅰ-C (ア)4 (イ)1 (ウ)3 (エ)3
Ⅰ-D (あ)5 (お)4
Ⅰ-E 3, 6, 7
Ⅰ-F すべての家族と地域社会がその場所から追われることになるので、自発的でない移住は多様な世代に関係する傾向がより高い。

[Ⅱ]
Ⅱ-A (X) 3 (Y) 1
Ⅱ-B (a) 4 (b) 3 (c) 4 (d) 1 (e) 2 (f) 3 (g) 1 (h) 4 (i) 1 (j) 3
Ⅱ-C (ア)1 (イ)2 (ウ)3 (エ)1
Ⅱ-D (い)5 (え)3
Ⅱ-E 1, 7

[Ⅲ]
Ⅲ-A (a) 4 (b) 6 (c) 10 (d) 2 (e) 1 (f) 7 (g) 9 (h) 5
Ⅲ-B But she didn’t allow any changes in her house, so everything in the museum remains the same as it was in 1924.

【講評】
Ⅰの長文は長いが、内容は標準的。Ⅰ-B (b), (c), (d) は難しめの語彙だが、その単語を知らなくても、文脈から推測できれば十分。Ⅰ-Fのuproot は知らない受験生も多いと思われるが、up と root から受けるイメージおよび文脈からおおよその意味を推測できればよい。

Ⅱの長文も長いが内容は標準的。Ⅱ-A (Y) は on が選択肢にあれば飛びつきたいが、あいにくないので、少し頭を使う。Ⅱ-B (b) は仕事をしたことがない受験生にとっては難しいかもしれない。Ⅱ-B (e), (j) も難しめ。文脈から推測できれば十分。それ以外は標準的。

Ⅲ(A)は標準的な会話文。(B)は「何も変えてはいけなかった」の部分の主語を補って考える必要あり。

全体を通して、標準的な部分を確実に取れれば、合格点は取れる。

 


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